「プロパティマネジメント専業型」管理会社とは?

「プロパティマネジメント専業型」管理会社とは?/プロパティマネジメント基本業務/ユニオン・メディエイト8つの特長
「プロパティマネジメント」という言葉は、だいぶ浸透してまいりましたが、まだ誰もが知る言葉とまでは言えません。
「プロパティマネジメント」を一言で和訳すれば「賃貸管理」となります。
その仕事内容は主に「入居者募集」「入居者管理」「建物管理」「資産管理」の4つから成り立っています。


一般的にプロパティマネジメント業務をしている会社というと、駅前などにお店を構え、賃貸仲介をしている会社をイメージされる方が多いように思います。
これには誰もが名前を知っている大手もあれば、地域に根を張り何十年も賃貸の仕事を続けてこられた「町の不動産屋さん」もあります。
そしてどちらも、プロパティマネジメント業務をしながら、賃貸物件を探しに来店されたお客様に募集中の物件を紹介し、案内し、契約するという仕事もやっておられます。
こうした管理会社を、仮に「賃貸仲介店舗兼業型」管理会社と呼んでおきましょう。

これに対し、当社は賃貸仲介店舗を構えていません。
店舗を構えていないということは、すなわち、賃貸物件をお探しのお客様に、直接物件を紹介したり、案内したり、契約したりはしていないということです。
そしてプロパティマネジメント業務だけを専門に仕事をしています。
このスタイルの管理会社に対し、特定のネーミングはないので、当社では勝手に「プロパティマネジメント専業型」管理会社と言っています。


さて、ここまで読んでくださった方の中には、賃貸物件をお探しのお客様と直に接しない「プロパティマネジメント専業型」管理会社は入居者募集活動では大いに劣るのではないか、と思われた方も多いのではないかと思います。
そもそもどうやって入居者募集活動をしているのかも、おわかりにならないかもしれません(その活動方法については後述します)。

しかし、実体はと言いますと・・・
正確な統計データがありませんのでいささか説得力には欠けてしまいますが、通常「プロパティマネジメント専業型」管理会社のほうが、管理物件の稼働率は高いことが多いです。
当社も住居物件の稼働率は97%を超えていて、賃貸仲介店舗を構えている管理会社に管理を任せたものの、長らく空室のままとなってしまっていることを苦にして、当社に管理を変えられるオーナー様が非常に多くいらっしゃいます。

その理由はいくつかありますが、一番明白な理由をあげるとすれば、「プロパティマネジメント専業型」管理会社は、すべての労力と知恵を、お預かりしている物件の管理業務に費やすことができるからだと思います。
もし、同じ人数のスタッフで(能力も同程度としましょう)、同じ戸数の管理をしている「賃貸仲介店舗兼業型」管理会社と、「プロパティマネジメント専業型」管理会社があったとしたら、お部屋探しに来られるお客様のためにも仕事をしなければならない前者と、オーナー様のためだけに仕事をすればいい後者とでは、かける労力と知恵に差が出るのは当然です。


さて当社のような「プロパティマネジメント専業型」管理会社は、「賃貸仲介店舗兼業型」管理会社に、自分たちの管理する物件をお客様にご紹介していただいています。
情報の公開先をひとつの店舗に限らず、広範囲に公開しています。
賃貸仲介店舗がお客様から入居申込みをいただき、契約をして下さったら、「広告料」や「業務委託料」等の名目で手数料を差し上げています。
賃貸仲介店舗も、自社管理物件を紹介するだけではお客様のニーズに応えきれませんので、当社の管理する物件も喜んで紹介してくださっています。


しかし、今や賃貸物件は供給過多の時代です。
賃貸仲介店舗にも空き物件の情報はあふれかえっています。
その中で、賃貸仲介店舗の営業スタッフが、お客様に紹介してくださる物件に選ばれるためには、管理する物件を磨きあげなければなりません。
ですので「プロパティマネジメント専業型」管理会社は、オーナー様からお預かりした収益不動産をひとつの「商品」として捉え、いかに競争力の強い「商品」にするか、そしてそれをいかに高く、早く売るかということを懸命に考え、考えたことを実行しています。
つまり、その感覚はオーナー様とまったく同じだということです。
言い換えれば、オーナー様の賃貸経営を徹底的にサポートすること、それが私たち「プロパティマネジメント専業型」管理会社の仕事であるとも言えるのです。


オーナー様が「プロパティマネジメント専業型」管理会社を選んだ場合の利点はほかにもたくさんあります。
もちろん「仲介店舗兼業型」管理会社の利点もたくさんあります。
たとえば「仲介店舗兼業型」は地域に密着しているため、そのエリアのことを本当によく知っていますし、管理物件に何かあったらすぐに飛んでいくことが可能です。
オーナー様にお話を聴いていただく機会が頂戴できれば、その双方の利点を詳しくご説明したいと思っております。
オーナー様は双方の利点を比較検討したうえで、どちらのタイプの管理会社にお任せするのか、選択していただけたらと思います。


「プロパティマネジメント専業型」管理会社とは?/プロパティマネジメント基本業務/ユニオン・メディエイト8つの特長