オーナー通信

2006年12月オーナー通信
12月14日発行
管理を委託いただいているオーナー様へ発行しているオーナー通信のバックナンバーです。 法令等については当時の情報となっています。

ユニオン・メディエイト 賃貸事業部からのお知らせ

拝 啓
師走の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

毎月、定期報告書とともにお送りしております本紙ですが、今回は「解約防止対策PART2」をご案内させていただきます。

お忙しいところ大変恐縮ではございますが、お目通しいただければ誠に幸いです。


 

解約防止対策のご提案 PART2

前回、オーナー様にも少しご負担いただく解約防止対策を提案させていただきました。
採用の是非について、多数のオーナー様より「採用する」とのご連絡を頂戴し、とても嬉しく思っております。
今回は、当社のみの負担で行う予定の解約防止対策をご紹介させていただきます。
その前に、前回も記載させていただいた「解約防止対策を講じる背景」について、もう一度お伝え申し上げます。

〔解約防止対策を講じる背景について〕

少子高齢化の傾向が強まり、賃貸で部屋を探しているお客様が徐々に減ってきております。

一方、新築の賃貸マンションは次々と建設されており、これらの多くは立地条件もよく、設備も最新のものを備えており、現在のお住まいから新築物件へ借り換えしていくお客様が増えてきています。

さて、誤解を怖れず申し上げますが、かつては入居者が退去しても、オーナー様は特に困らないという状況があったように思われます。
原状回復工事は入居者に多くを負担させることができましたし、次の入居者もそれほど間を置かず決まりました。また、決まる都度礼金収入も入ってきたためです。
ところが、現在は様相が変わってきています。
国土交通省が原状回復のガイドラインを定めて以降、原状回復工事費の多くをオーナー様が負担しなければならなくなってきましたし、いったん空室になるとなかなか次の入居者が決まらず、決まっても「礼金1ヶ月(場合によってはゼロ!)」という条件で募集せざるを得ないことがあるなど、入居者が退去してしまうとかなりの損失を被るようになってきたのです。

もちろん、私どもでは空室対策も怠りなく講じてまいりますが、築年数が経ってくるにつれ、新規に契約しても、次々に既存入居者が退去してしまい、その穴をなかなか埋めきれないという状況に置かれていく可能性が高まってまいります。そのため前もって「解約防止対策」を講じ、転勤、卒業、結婚などやむを得ない事情以外の解約を、できるだけ阻止、または先延ばししていくことが、今後の賃貸経営においては重要であると考えます。

それでは、前回の解約防止対策その1「部屋移動予約サービス」その2「更新時小修繕サービス」に続き、当社のみの負担で行う解約防止対策をご紹介いたします。

 

解約防止対策その3「入居者紹介サービス」

・内容

当社管理物件に居住中の方(契約者・入居者問わず)が、その物件の空室を知人に紹介してくださり、成約した場合、次の特典をつけさせていただきます。

  1. 新規契約者の仲介手数料免除 ※仲介手数料は当社が本来取得できるものです。
  2. 紹介してくださった方の次回更新料10,000円減額 ※当社取得分より減額します。

​・ポイント
空室対策として有効であるだけでなく、紹介してくださった方には「更新料を安くさせていただく」という謝礼の方法をとりますので、解約防止の一助となると思います

 

解約防止対策その4「入居者対象アンケートの実施」

・内容
半年に1度程度のペースで、入居者にアンケートをお送りします。
アンケートの内容は、

  1. 共用部の清掃等で気づいた点、是正してほしい点はないか
  2. 近隣の騒音等で困っている点はないか
  3. お部屋内で壊れている箇所はないか
  4. 近所のスーパー、コンビニ、飲食店などでよく使うお店、気に入っているお店はないか
  5. その他

という構成でいこうかと考えております。
アンケートに回答してくださった方には、1回の回答につき1,000円更新料(当社受領分)を減額させていただきます。2年契約でしたら、最高で4回アンケートに回答するチャンスがありますので、最大で4,000円更新料が安くなります。

・ポイント
アンケートを実施することで、入居者のニーズや不満を早く察知し、対策を講じることができるので、無用な解約を防止できるのではないかと考えます。
また、回答すれば更新料が安くなるので、「もったいないから更新しておこうかな」と考える人が出てきてくれれば幸いです。


現在準備を進めている解約防止対策は以上です。オーナー様のほうでも、何か良いお考えがありましたら、ぜひお聞かせください。

 


今回は以上とさせていただきます。

今後も賃貸管理にまつわる各種ご案内、ご提案を続けてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

敬 具

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