オーナー通信

2008年1月オーナー通信
1月15日発行
管理を委託いただいているオーナー様へ発行しているオーナー通信のバックナンバーです。 法令等については当時の情報となっています。

ユニオン・メディエイト 賃貸事業部からのお知らせ

拝 啓
初春の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当社では毎月、定期報告書に添えて本紙をお送りし、賃貸管理にまつわるさまざまなニュースをお伝えしたり、新たな提案をさせていただいたりしております。
新年第1号となります今回は、昨年1月に本紙で述べさせていただいた「新年の抱負」についての結果報告と、それをふまえて「本年の抱負」を申し上げたく存じます。
お忙しい中恐縮ですが、ご高覧いただければ幸いです。


 

平成19年の振り返り

  昨年1月の本紙上で、「私たちが管理会社として到達したいレベル目標」「1年の課題」をお伝えいたしました。

「レベル目標」としては、

  • 第一段階:オーナー様から管理委託を解約されない会社となること
  • 第二段階:オーナー様が、自身で所有されていて他社に管理委託されている建物を委託していただける会社となること
  • 第三段階:オーナー様に、ほかのオーナー様を紹介していただける会社となること

という3つの段階を述べさせていただきました。

その振り返りでございますが、まず第一段階については、昨年は物件売却に伴う委託終了以外は、解約はゼロでしたので、到達したと申し上げてもよさそうな気がいたしております。

第二段階についてはオーナー様が新規に物件を購入された際と、新築された際の2棟、新規委託いただけましたが、すでに他社に委託中の物件をお任せいただけたケースはありませんでした。

第二段階を達成しておりませんので、第三段階を申し上げるのは憚られますが、第三段階については、法人オーナー様が別の法人オーナー様をご紹介くださったケースが2棟ございました。

新規に委託くださったオーナー様、別の法人オーナー様をご紹介くださったオーナー様には、この場を借りて御礼申し上げます。

ただ、私たちが掲げているレベル目標からいたしますと、まだまだであります。
私たちのご提供しているサービスの水準が、他社と変わりなければ、やはり第二段階、第三段階に到達することはできませんので、今年も一層のレベルアップに努めてまいりたいと思います。


次に昨年掲げた課題に対しての結果です。

昨年1月の本紙上では、次の3点を課題として挙げさせていただきました。

  • その1:工事費コストの見直し
  • その2:解約防止対策の実施
  • その3:空室対策の充実

  まず、その1「工事費コストの見直し」については、多少のコストダウンはさせていただきましたが、抜本的にシステムを改めるところまでは至っておらず、まだ不十分です。昨年は現在のコストの洗い出しと、取引業者数を増やすこと(合計で8社と新規取引を始めました)のみで終わってしまいました。

ただ原状回復工事については、暮れにかけましてコスト見直しの準備作業はほぼ終えましたので、繁忙期(1月~3月)が過ぎましたら、新しい工事単価を報告させていただけるかと思います。もうしばらくお時間をいただけましたら幸いです。

その2「解約防止対策の実施」については一部オーナー様物件で、更新1ヶ月前までに更新手続きくださった入居者様に当社がクオカードを贈呈することを条件に「更新時小修繕」サービスをさせていただいております。

これとは別に、住居物件の全入居者には更新契約時にアンケートを実施し、その際部屋の不具合や近隣トラブル等をお伺いし、それにできる限りお応えさせていただいています(※この件に関しましては、機会を改めて詳しくご紹介させていただきます)。

まだ数字上、大きな成果を上げているとは言えませんが、解約防止対策については地道に取り組んでまいりたいと思っております。

その3「空室対策の充実」については、空室内のカラーコーディネイトや照明器具の交換、各種キャンペーンの実施、保証会社を積極的に利用することによる敷金の引き下げ等、種々行いましたが、最大のものは、システム改善により仲介業者やお客様からの問い合わせ数、案内数を正確に把握できるようにし、2ヶ月以上空室にしてしまった物件のオーナー様には、通常の定期報告書に加えて営業報告書をお送りするようにしたことです。まだ始めて半年足らずですが、今年はこの営業報告書に、個々の物件ごとの空室対策をしっかり記載・提案できるようにしてまいりたいと思っております。

 

新年(平成20年)の抱負

上記をふまえまして、本年の抱負を申し上げさせていただきます。

まず課題の「その1」から「その3」については、引き続き取り組み、きちんと成果を出したいと思います。

これに加えて、本年は当社の賃貸管理ソフトをほぼ全面的に刷新し、新しい管理システムのもと、業務効率の大幅改善を実現いたします。本年3月末、遅くとも4月末までにはこの改善作業を終える予定です。これに伴い、現在15名で行っている賃貸管理業務を12~13名で行えるようになると予想しています。そして新たに余力を創出することができた2~3名程度のスタッフでもって、オーナー様に対する新規サービスをご提供し始めたいと考えております。

新規サービスについては、現在いくつか候補があり、まだ発表させていただく段階ではございませんが、賃貸管理会社として当たり前の業務は、これまでの質を落とすことなく手際よく行い、それとは別に、同業他社があまり手がけていないレベルのサービスをご提供できたら、という想いを持っております。これらひとつひとつをしっかり実現していくことで、冒頭お伝えした第二段階、第三段階の目標レベルに1日も早く到達してまいりたいと考えております。

自分たちを管理していくことが何より難しいことでございますので、私たちの仕事ぶりに至らぬ点がありましたら、厳しくご指摘いただけますと大変ありがたいです。
本年もご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。

 


今回は以上とさせていただきます。今年はインフルエンザが大流行しているようですので、くれぐれもご自愛くださいますよう、お願い申し上げます。

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