オーナー通信

2009年4月オーナー通信
4月6日発行
管理を委託いただいているオーナー様へ発行しているオーナー通信のバックナンバーです。 法令等については当時の情報となっています。

春光うららかなこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

私たち賃貸事業部は新年度を迎え、気持ちも新たに業務に勤しんでおります。

さて、当社では「賃貸管理にまつわるホットなニュースをお伝えすること」「新しい商品やアイディアをご提案すること」を目的に、毎月、定期報告書に添えて本紙をお送りさせていただいております。

今回は、4月より新しく開始する「収支報告」サービスと「更新契約書類改定」の2点についてお知らせします。

お忙しい中とは存じますが、ご高覧いただければ幸いです。

 

「収支報告書」送付サービスと「更新契約書類改定」のお知らせ

  今年も繁忙期を無事過ごすことができましたが、ホッと一息つく間もなく、新年度を迎え、当社では新たに「収支報告書」送付サービスを開始することにいたしました。

また本紙をお送りする前にオーナー様にご承認のお願いを文書で送らせていただきましたが、更新契約書類も改定することにいたしました。

以下、詳細をご案内申し上げます。

 

「収支報告書」送付サービス

  当社では毎月家賃明細と定期報告書をお送りしておりますが、これにあわせて「収支報告書」を作成し一緒にお送りすることにいたしました。

く設ける「収支報告書」では、家賃明細から「賃料」「共益費」「礼金」「更新料」「自動販売機売上」等の収入部分、「PM手数料」「BM手数料」「修繕費」「水道光熱費」等の支出部分を月単位で列記し、その時点でいくら収益があがっているのか(キャッシュを生み出しているのか)が一目でわかるようにしております。

当社で把握している収支項目は前述のものに限られますが、もしオーナー様のほうで「ローン返済額」「租税公課」「火災保険料」などの金額を教えていただければ、この「収支報告書」に書き加え、さらに詳しく収支を把握していただくことができるようになります。

「収支報告書」は、オーナー様の収益把握、項目ごとの収支合計の把握(たとえば年間に修繕費はいくら使っているのかなど)に役立つことはもちろんですが、当社でも改めて計算することなく収益状況を把握できるようになるので、賃料の上げ下げ、空室対策やテナントリテンション対策のための工事の提案などが行いやすくなります。

さらには今後長期修繕計画を策定する際にも役立つと考えております。

本サービスは4月より開始させていただきます(4月にお送りする分には1~4月分のデータを掲載いたします)。以後、毎月、前月分までの収支と当月の収支をあわせて掲載していきます。

前述しましたとおり、当社で把握していない項目を教えていただければ、教えていただくほど便利に使えることになりますので、ご希望がありましたら、オーナー様の営業担当者または管理課担当者までご一報ください。

 

更新契約書類改定のお知らせ

  当社では更新契約書類を大幅に簡便化させていただくことにいたしました。

当社の業務効率を上げるため、という目的もございますが、一番の狙いは「賃借人様と連帯保証人様の手間を省き、更新手続きを楽に行えるようにすること」にあります。

と申しますのも、当社では従来、他の管理会社に比べて手間の多い更新手続きを行っていました。賃借人様や連帯保証人様が他社と比較してどうこう、ということはあまりないでしょうが、それでも「少し面倒だな」と思われていたことは確かかと思います。

この「面倒だな」という思いが重なって「解約」ということへ発展しないとも限りませんので、更新手続きをできる限り簡便化しようと考えました。

以下、主な改正点をお伝えいたします。

 

 

【従来の更新契約書類】

①更新契約書

賃借人様と連帯保証人様の署名押印が毎回必要で、賃借人様には自身の署名押印が済んだら、その書類を連帯保証人様に送り、実印を押印していただく必要がありました。

②入居申込書

新規契約するときと同様の入居申込書を作成していただいておりました。

 

 

【新しい更新契約書類】

①更新契約書

  更新契約書は基本的に原契約(新規契約書等)の契約条項を承継し、契約期間・賃料・共益費・敷金(又は保証金)の4項目と、場合によって特約追加又は修正のみをメインに表すように改定します。

また、連帯保証人様には、別途「連帯保証人承諾書」を当社から送付し、署名押印していただくことで、更新契約書を賃借人様から連帯保証人様へ送る手間を省くようにいたします。

さらに、更新契約書は「賃貸人控え」と「賃借人控え」を分け、「賃貸人控え」には電話番号・携帯電話番号・メールアドレス・勤務先・勤務先電話番号・入居者情報(賃借人様と入居者様とが異なる場合に記入)を記載いただきますが、「賃借人控え」には記載しないで済むようにいたします。これにより従来いただいていた「入居申込書」は省略させていただくことができるようになります。

②連帯保証人承諾書

  連帯保証人様には新規契約時及び更新の都度、「連帯保証人承諾書」をいただきます。連帯保証人様の住所や電話番号、勤務先等が変更されていたら、この承諾書にその旨記載いただきます。

 

 

  改正にあたっては、当社顧問弁護士の監修を受け、オーナー様に不利益となることのないようさせていただきました。

他社は「連帯保証人承諾書」を新規契約時のみいただき、更新時は省略していることが多いですが、何かしらのケースで訴訟になり、連帯保証人に「自分は更新後も引き受けた覚えはない」と言われたとき、必ず勝訴できるという保証はないということでしたので、当社では更新の都度、承諾書に署名押印いただき、万全を期すことにいたしました。

更新契約書類改定につきましては、3月下旬にご通知申し上げておりますが、今回は重ねてご通知申し上げます。ご理解いただけましたら幸いです。

 


本号は以上となります。新しい年度もさらにレベルアップを目指して頑張ってまいりますので、変わらぬご高配のほど、お願い申し上げます。

 

オーナー通信トップに戻る