オーナー通信

2010年12月オーナー通信
12月10日発行
管理を委託いただいているオーナー様へ発行しているオーナー通信のバックナンバーです。 法令等については当時の情報となっています。

忘年会や年賀状の準備など、年の瀬を迎えたことを痛感するこのごろ、いかがお過ごしでしょうか?

私たち賃貸事業部では1年を気持ちよく締めくくりたいと、いっそう張り切って仕事に取り組んでおります。

さて、当社では「賃貸管理にまつわるホットなニュースをお伝えすること」「新しい商品やアイディアをご提案すること」を目的に、毎月、定期報告書に添えて本紙をお送りしています。

今回はオーナー様にご確認申し上げたいことを2点、紙面を通じてお伝えさせていただきます。

お忙しい中とは存じますが、ぜひご高覧ください。


オーナー様にご確認させていただきたいこと

  私たちの業務分担の変更や、賃貸業界を取り巻く環境変化に伴い、2点、オーナー様に確認もしくはご承認いただきたいことができました。

そこで、この紙面を通じて、詳細ご説明申し上げたく存じます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

1)住居物件の更新条件について

 11月15日より、私たち賃貸事業部では住居物件について業務分担を大きく変更いたしました。

これまで、新規契約業務につきましては、業務課スタッフが募集から入居審査、契約事務に至るまで、すべてを担ってまいったのですが、今後は入居審査までとし、契約事務は管理課に移管いたしました。

これは、業務課スタッフを事務処理から解放することで、賃料査定や業者訪問等の空室対策に充てる時間を拡大し、稼働率を少しでもUPさせていくためです。

業務課スタッフには、オフィスにいる時間を少なくし、「現場」(担当物件や競合物件、仲介業者の店舗など)にできる限り足を運び、空室になっている原因の分析とその対策を講じ、オーナー様にご提案するよう、強く申し伝えております。

これは1~3月の稼動期になると、空室の営業活動にいっそう良い効果をもたらすと考えております。

と申しますのも、稼動期は契約数が格段に増えるので、これまでは契約書作成等の事務処理に多くの時間を費やし、大幅に残業時間は増えるものの、本当の意味での営業活動にかける時間がたくさんはとれなかったからです。

契約事務を管理課スタッフに移管しましたので、もう業務課スタッフがオフィスにとどまる理由はさほど多くはありません。真冬の寒さ厳しき折ではありますが、「現場」やオーナー様の元に何度も足を運び、1室でも多く、空室を埋めることに全力を尽くしていきたいと思っております。

さて、これに伴い、管理課スタッフの業務量は大幅に増えることになりました。

そこで、ひとつオーナー様にお願い申し上げたいのですが、更新条件のご相談方法を以下のとおり変更させていただけないでしょうか。

〔従来のご相談方法〕
賃貸借契約期間満了日の3ヶ月ほど前に、更新予定者の条件(賃料の改定)について、1室ごとに当方より提案し、ご判断していただいておりました。

〔新しいご相談方法〕
毎年6月に10月~翌年3月分、12月に翌年4~9月分の更新条件を提案し、まとめてご判断いただきたいと思います。

これまでは1室ごとにお伺いの書面を作成し、署名押印いただいておりましたが、この方法をとればその作業が省略できます。

前もって条件が取得できていれば、計画的に更新予定者様への通知もしていきやすくなります。

そうして創り出した時間を新規契約事務処理に充て、業務課スタッフの営業時間を増やしたいと思うのです。

もちろん、ほかにも業務効率をあげる手段は講じてまいりますが、現在のところ、オーナー様に少なからず影響を与えるものはこの点のみだと考えております。

ご理解いただけましたら、非常にありがたく、お願い申し上げます。

 

2)ジアースについて

「ジアース」とは、株式会社ジアースが提供している、インターネット上での賃貸不動産検索システムのことです。

グーグルとジアース社が提携し、グーグルマップ上の賃貸物件のところにカーソルを合わせると、専有面積、賃料等の情報が浮かび上がります。

賃貸物件を探しているお客様は、住みたい駅(町)を検索すれば、そのエリアにはどんな物件があるのか、ひとめでわかるようになっているのです。

物件情報は登録制ですが、掲載料はかかりません。HOME‘SやSUUMOなど、従来のポータルサイトは掲載料がかかりますので、今後、こちらのほうに情報が集中するのではないかと予想されています。

当社でも、お預かりしている物件の情報をジアースに登録することを検討しております。

ただ、これにはひとつ大きなネックがあります。

それは、こちらに掲載された募集条件は、お部屋を探している方だけでなく、すでにお住まいくださっている方の目にも触れやすくなるということです。

最近は賃料も下落気味ですので、以前、ご入居くださったお客様の賃料は、現在募集している賃料よりも高めのことが多いです。

そのことがネット上で一目瞭然となりますので、これをもとに賃料の値下げ交渉が多く入ってしまうのではないかと心配しております。

そこで、当社では一律の行動をとるのではなく、オーナー様に個別に掲載の意思を確認し、対応させていただくことにいたしました。

積極的に掲載してほしいとオーナー様がおっしゃられればそのように、しばらく様子を見てみたいとおっしゃられれば、それもまたそのようにさせていただきたいと思っています。

今後、ご意思を確認させていただく連絡をいたしますので、ご所有の物件はどうなさりたいか、お考えくださいますでしょうか。

今回、お願いしたいこと、ご相談申し上げたいことは以上です。

年末のお忙しい折、大変恐縮ではありますがご検討賜りたく、お願い申し上げます。


今号は以上とさせていただきます。年末年始は忘年会に新年会と、お酒を召し上がる機会が多いかと存じますが、飲みすぎ、食べすぎにはどうぞくれぐれもお気をつけください。
新しい年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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