オーナー通信

2013年1月オーナー通信
1月10日発行
管理を委託いただいているオーナー様へ発行しているオーナー通信のバックナンバーです。 法令等については当時の情報となっています。

新年あけましておめでとうございます。正月休みもあっという間に過ぎ去り、今年も年で一番の稼働期を迎えました。

私たちスタッフ一同、4月上旬までに全室満室にすることを目指し張り切って仕事を始めています。

さて、当社では「賃貸管理にまつわるホットなニュースをお伝えすること」「新しい商品やアイディアをご提案すること」を目的に、毎月本紙をお送りしています。

今回は2013年に重点を置いて取り組んでいきたい事業(サービス)について述べさせていただきます。

ご多忙の折恐縮ですが、よろしくご高覧願います。


2013年の抱負

◇ はじめに

「一年の計は元旦にあり」とよく言われます。この言葉は中国・明代の書『月令広義』に「一日の計は晨(あした=朝)にあり、一年の計は春にあり、一生の計は勤にあり、一家の計は身にあり」とあるのに基づいているそうです。

「春」を「元旦」に読み替えられ、現代まで息づいているのは、それがとても大事なことであるからだと思います。

そこで私も(少々青臭い気がしないでもありませんが)正月号執筆を機に、今年重点を置いて取り組んでいきたい事業(サービス)について述べさせていただきたいと思います。
当社が賃貸管理(=プロパティマネジメント/PM)会社として成長・発展していくために大切だと考えている事業ですので、お力添えいただけましたらまことに幸いです。

 

◇ 新築物件のプランニング

昨年当社では1棟の新築マンションで、物件コンセプト・建物名称・内装・カラーデザイン・設備等の企画協力をさせていただきました(店舗1戸・住居10戸)。

その企画内容と成果(住居は相場より高めの賃料で早期稼働させることができました)を評価していただけた結果、別途、新築物件プランニングのお話を新たに頂戴することができました。
さらにもう1棟、新築プランニングの依頼を前向きにご検討してくださっているオーナーさまもいらっしゃいます。
当社の場合、建築や設計そのものは専門会社に委託しますので、私たちの役割はマーケティング調査に基づき、高収益・高稼働できる物件のプランを考え、完成後すみやかに満室稼働させることとなります。
今年はこのお仕事を上手に運び、当社PM事業の核として育てていきたいと思っております。

 

◇ リノベーション・パック商品の開発

昨夏に発表したリノベーション・パック商品「パフェ・リノベ」は、おかげさまで受注を順調に伸ばさせていただいております。
完工したお部屋はすべて賃料を大きくUPさせたうえ、早期稼働することができ、全国賃貸住宅新聞でも何度も取り上げていただくことができました。

バス・トイレを分離し、キッチン、洗面台、建具、壁、床すべてを一新するという商品ですが、今年はさらにその完成度を高めてまいりたいと思っております。
またこれとは別に、工事費を安価(50万円以内)に抑えた新パック商品を現在開発中です。
デザインと機能を重視したプランを考案し、今春発表する予定です。
いずれのパック商品も賃料UPを図りつつ、競争力のあるお部屋に仕立てていくことが目的です。
投資していただく価値があると判断できる場合(賃料UP分で年間投資利回り10%以上となることが目安です)は随時ご提案してまいりますので、その節は前向きにご検討くださいますようお願いいたします。

◇ 損害保険の徹底活用

昨年来、当社ではオーナーさまに、ご加入中の建物損害保険の見直しをご提案しております。
これは損害保険のスペシャリストであるリスクマネジメントサービス・水谷力氏をコンサルタントに迎え、17の保険会社商品を取り扱える代理店・ノバリ株式会社と業務提携を行うことで可能となったサービスです。
今年はこのサービスを洗練させていき、より多くのオーナーさまのお役に立ちたいと考えております。
同時に私を筆頭に当社スタッフが損害保険に関する知識を深め、保険を必要とする事故が発生した時、オーナーさまが損をすることのないよう力をつけていきたいと思っています。
そのために昨年暮れ(12月25日)、水谷氏を講師に招き社内研修会を実施いたしました。

研修会では損害保険会社や保険代理店の“本音”や“裏の事情”を学び、また「知っているとオーナーさまが得をする特約」についての知識を得ました。
たとえば火災等に遭ったとき一定期間の家賃収入が補償される「家賃補償特約」という特約がありますが、これを活用すると、漏水等で部屋の一部(浴室など)が使えず家賃減額を求められたとき、その減額分を保険でカバーできる方法があることを知りました。
この活用方法はおそらくほとんどのPM会社が知らないはずです。
「知は力なり」と胸を張って言えるPM会社になっていけるよう、今年もしっかり勉強を続けてまいります。

 

◇ まとめ

今年は今回こちらに書かせていただいた事業に力を注いでまいりますが、「空室募集」、「原状回復・修繕工事」、「家賃回収」、「更新契約」等のPM基本事業でも高いパフォーマンスをあげられるよう継続して取り組んでまいります。
当社は新規管理受託のための営業(=広報)活動は特に行わず、すべてオーナーさまや税理士先生などからのご紹介だけで管理を増やさせていただいています。
オーナーさまが他のオーナーさまに紹介したくなるレベルで業務を遂行するよう努めます。
本年もご指導を賜りますようよろしくお願いいたします。

 


Information

◇全国賃貸住宅新聞掲載記事をお送りします

全国賃貸住宅新聞12月10日号で「離職を減らす社内体制づくり」という特集が組まれ、残業時間を減らすために当社が取り組んでいる事例が紹介されました。
離職率が高いことでは定評のあるPM業界において、後ろ向きな理由(労働時間が長い、休日が少ない等)での退職をいかに防ぐかがいま話題となっております。
当社ではそうした理由での退職者はほぼ皆無であるため、その理由を聞きたいと取材され、応じた内容が記事になりました。
また同新聞12月24日・31日合併号では当社の名前こそ出ませんでしたが、リノベーション・パック商品「パフェ・リノベ」の成功事例が取り上げられました。
それらのコピーを合わせてお送りいたしますので、ご一読ください。

 


今号は以上とさせていただきます。
ノロ・ウィルスやインフルエンザなど悪質な風邪が引き続き流行っております。この傾向はしばらく続くそうですので、一層のご自愛のほど、お願い申し上げます。

オーナー通信トップに戻る